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Xmasまで後13日 クリスマスの情景 第十二話(エスリンゲン)
第十二話 シュツットガルトから郊外電車に乗って20分、エスリンゲンの街に着きます。ここでは、ドイツ最古の木組みの家々が並ぶ絵本の世界のような可愛らしい街を舞台に、約1000年前の中世をテーマにしたクリスマスマーケット(Mittelaltermarkt)が開かれています。...
Xmasまで後14日 クリスマスの情景 第十一話(シュツットガルト)
第十一話 ドイツの三大クリスマスマーケットの1つに数えられるシュトゥットガルトのクリスマスマーケットは300年以上も続く歴史ある市です。あと2つのクリスマスマーケットは、昨日ご紹介したドレスデンとニュルンベルグです。 ...
Xmasまで後:15日 クリスマスの情景 第十話(ドレスデン)
第十話 1434年にスタートしたドイツ最古のクリスマス・マーケットとして有名なドレスデン。ここを訪れた2014年は580年目を迎えていました。 マーケット全体がライトアップされ、キラキラと光り輝くマーケットはまるでおとぎの国のよう。...
Xmasまで後:16日 クリスマスの情景 第九話(ウィーン)
第九話 ヨーロッパの街の中でも、このクリスマスシーズン一番絵になる街の一つウィーン。 ご覧のウィーン市庁舎前のクリスマスマーケットは有名で、沢山の観光客が訪れます。 週末になるとご覧のように人が溢れています。寒いよるホットワインが身にしみます。...
Xmasまで後:17日 クリスマスの情景 第八話(ルクソール)
第八話 クリスマスとは縁のない、と言うか宗教がまったく違う国のクリスマスの情景です。 ここはエジプト、ルクソールのナイル川河岸のクリスマスイルミネーションです。 ツタンカーメン王の墓があることでも知られたルクソール西岸に夕日が沈むところです。...
Xmasまで後:18日 クリスマスの情景 第七話(シカゴ)
第七話 今日はいつものヨーロッパと変わって、昨年訪れたシカゴのクリスマスの情景です。ヨーロッパ風の建物と高層ビルの対比がヨーロッパとはちょっと雰囲気が違いますね。このヨーロッパ風の建物は、ガムで有名なリグレーの本社ビルです。クリスマスツリーの飾りが何となくアメリカ? でしょ...
Xmasまで後:19日 クリスマスの情景 第六話(ロンドン)
第六話 これまでのクリスマスツリーやクリスマスのライトアップと変わって、今日は通りを飾るクリスマスの情景です。 ロンドンの有名ショッピングストリート、リージェントストリートにあるお店のクリスマスディスプレイです。 このリージェントストリートも毎年ディスプレイが変わって、道行...
Xmasまで後:20日 クリスマスの情景 第五話(アミアン)
第五話 この見事な色彩はため息が出るほど素晴らしいものです。中世の人々はこのような鮮やかなファサードを持つ教会を毎日見ていたのでしょう。クリスマスのシーズンに限ってこの中世の時代の色彩が蘇ります。 この大聖堂は13世紀に建てられたゴシック様式に包まれたフランス最大級の大聖堂...
Xmasまで後:21日 クリスマスの情景 第四話(セレスタ)
第四話 第二話でご紹介したストラスブールから列車で約30分でこの教会のあるセレスタに着きます。この教会のクリスマスツリーをよくご覧ください、天井から吊り下げられていますね。昔は現在のような形で飾るのではなく、天井から吊るしていたようです。教会内は8本もツリーが飾られています...
Xmasまで後:22日 クリスマスの情景 第三話(コルマール)
第三話 この街を訪れた時、ちょうど雪が降った後、まさにおとぎ話出てくるような世界が広がりました。 アルザス風の木組みの家並みが美しく、ドイツがすぐお隣だということが感じられます。 雪が降った夕方、薄っすらと夕日が出て弱い光が家々を照らしだしました。この日気温はマイナス10度...
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